造船古材を未来のために・・・・

瀬戸内造船家具のご紹介

ConTennaにて2020年6月にスタートした、サスティナブルブランド「瀬戸内造船家具」。

この半年の間、沢山の素敵な買い手の方の元へ旅立ちました＾＾

そして、愛媛のメディアにも沢山取り上げて頂き、嬉しい声も沢山頂けるようになりました。

今後も良い製品をどんどん発信していきたいと思っております！

古材に「瀬戸内造船家具」という新しい役割を与える事で、愛媛を起点とした「未来の地球環境」を

守る資源循環型社会への貢献を目指します。

 

サスティナブルとは？

最近よく耳にする「サスティナブル」。

瀬戸内造船家具もサスティナブルブランドとして誕生しました。

サスティナブルとは、元々英語で「sustain（持続する）」と

「able（～できる）」という二つの単語から成る「sustainable」に由来しており

「持続することができる」という意味を持っています。

環境破壊や異常気象が世界中で問題になる中、サスティナブルな社会に向けた取り組みが世界中の国や企業で注目されています。

身近な所では2020年7月から実施されたレジ袋の有料化や、大手カフェチェーンでストローの素材がプラスチックから紙に変わったこともその一例です。

ConTennaでもこういった取り組みに共感し、商品として販売しております。

 

 

私たちにできること

会社や企業だけでなく、私たち消費者ができるサスティナブルな取り組みもあります。

以下のようなことを意識することも、サスティナブルな行動と言えるので参考にしてみてください。

・着られなくなった服をリサイクルに出す、フリマアプリなどで売って廃棄物を減らす。

・新品ではなく古着を購入する。

・流行りの服やファストファッションを大量に購入するのではなく、

　上質で流行に左右されないデザインのものを選び、大切に長く着る。

・衣服の量を減らし、シンプルな色や形のものを身に着ける。

こうした日常の小さな積み重ねが、サスティナブルな社会を実現するために大切なことです。

私も日常で取り入れる事ができるよう、意識していこうと思います。