お知らせ2024/01/09
万能布「さささ」
「さささ」は、毎日の暮らしでさささっと使える和晒ブランドです。
晒(さらし)と聞いてどんなものが思い浮かぶでしょうか?
「さささ」は大阪府の株式会社武⽥晒⼯場によって開発された、これまでにないロールタイプの和晒です。
洗って繰り返し使える和晒が、⽇常の家事、掃除の中で使いやすいロール型の形状になりました。
◎信頼の和晒加工業
大阪府堺市で、晒(さらし)をはじめ、絹織物や繊維製品の加工、製造販売を行う武田晒工場。1911年に初代が和晒加工を始めてから一貫して良質なものづくりを行っています。武田晒工場では、日本の伝統産業として「メイドインジャパン」にこだわり、環境に配慮した製造方法を採用しながら、和晒のさらなる可能性を追求し続けています。
◎繰り返し使えてサスティナブル
使い捨てのキッチンペーパーと比べ綿100%の和晒は乾きが早く、洗って繰り返し使えるのでとてもエコ。まずお料理用に使って、そのあと煮沸消毒しながらふきんやクロスとして再利用、最後にお掃除用の雑巾としてガシガシ使えば無駄もなくておすすめです。
◎アイデア次第で用途さまざま
和晒の魅力はなんといっても、
「拭く、絞る、包む、敷く、磨く、淹れる、濾す、蒸す、水を切る」といった用途の多さ。
さささの和晒ロールは必要な分だけ切りとって使えるロールタイプになっているのが特徴。
使いやすいのがうれしいです。
たとえば、
魚をよく洗い、塩を振り、『さささ」で水気を拭き取って下ごしらえ。
吸水性に優れた晒(さらし)が臭みの原因となるドリップを吸い取ってくれます。
「さささ」をさっと切り、四つ折りにして一箇所を開いて珈琲豆を入れ、
いつも通りお湯を注げば、美味しいコーヒーが入れられます。
「さささ」を水でさっと濡らし、固く絞って片手に広げて塩をパラリ。
その上にご飯をのせて、おにぎりを握る。
晒(さらし)があれば、熱々のご飯でも握りやすい。
寒い日は「さささ」でさっとお茶っ葉を包んで、簡単ティーバッグに。
折り畳んで端を折り目に差し込んでいるだけなので、やさしくお湯を注いでください。
肌触りがよく機能性に優れた「さささ」とともにエコで便利な和晒生活を始めてみませんか?
1月11日よりConTennaに「さささ」登場します!
次回入荷は未定で、今回入荷分も数に限りがあります。
気になる方は一度手に取ってみてください。