「フェアトレード」の手仕事が届きます!

「フェアトレード」の手仕事が届きます!

スタッフセレクト
「フェアトレード」の手仕事がConTennaにやってきました‼

 

さてさてどんなものが届くのかっ⁉

事の始まりは昨春より、、、

…待ちに待ってやっと届いた愛おしいアイテムたち、本日ご紹介します!

 

 

まずは、

「ブルキナバスケット」

ブルキナバスケットは2国をまたがり作られており、

主にガーナ北部のボルガ地方(正式名ボルガタンガ)で編まれており、それから遥々ブルキナファソのワガドゥグーまで運ばれ、ハンドルの赤い革巻いて仕上げ、コンテナに積まれて日本へ送られます。

世界的には生産地の名前をとり「ボルガバスケット」と呼ばれていますが、ブルキナファソから輸入される為、日本では「ブルキナバスケット」と呼ばれるようなったとか。

ひとつのアイテムが出来上がるまでに

多くの人々の手や、土地が関わっている事がわかります。

(アフリカンスクエアHP 参照)

一本ハンドルでまるいコロンとしたフォルムが特徴的なかごです。

 

(アフリカンスクエアHP 参照)

 

バスケットの素材は、アフリカ原産のイネ科の多年草で非常に大きな水草です
ボルガ地方は土壌が豊かではなく、大規模な耕作には向かない土地だったため、このかご編みの高い技術が生活を支えてきました。

性たちの間で長い間受け継がれてきた「伝統の技」感じるかごです。

 

(アフリカンスクエアHP 参照)

次に「フルナカゴ」
しなやかで軽い素材の「フルナ」と呼ばれる水草のカゴバッグです。たっぷりはいる大判タイプ。

革巻きハンドルがポイント。お買い物バッグとして、お部屋のインテリアとしても使えるナチュラルなバスケットです。

(アフリカンスクエアHP 参照)

 

原産国であるマダガスカルはインド洋の果て、アフリカ大陸の東に浮かぶ島国で

主食は米、性格はおとなしく内向的で手先が器用、どこか日本人と共通してるのも親近感。島の女性たちはバッグ編みで生活を補っており、需要な現金収入源となっています。

 

(アフリカンスクエアHP 参照)

 

そして、

ヨーロッパとアフリカ、アラブの文化が混じり合うハンドメイド王国モロッコからは

 

「バブーシュ」
昔からモロッコの人々に愛され、日々履かれている羊革のスリッパです。
羊革はとても柔らかく、履き込むごとに足の形になじみ、冬は暖かく、夏は涼しく、その履き心地は格別です。

革なめしから縫製、商品の仕上げまで全てモロッコのバブーシュ職人によるハンドメイドです。

 

『一度使うとやめられない』
バブーシュの愛用者、リピーターの言葉です。

 

(アフリカンスクエアHP 参照)

 

最後は、

「ストローカゴ」
ストロー状の水草で編んだ、横長タイプのかごバッグ。

モロッコでジョンクと呼ばれる表面がツルツルした丈夫な素材で、ナチュラルな風合とたたみのような編み目。ハンドルのクロスステッチがポイント。自立するので、雑誌やスリッパなどインテリアバスケットとしてもご使用いただけます。

 

(アフリカンスクエアHP 参照)

 

今回、暮らしに身近な自然素材を用いて、手仕事でものづくりする現地の作り手たちから届くたくさんのかごやアイテムたち。

ただの「モノ」から、その向こう側に携わる人々や国・暮らしを感じ取っていただけましたでしょうか。

 

そう、そこで暮らす多くの人々の環境や生活にも配慮し、立場や国を超えて人と人が「公平・公正」に繋がる第一歩目。

これからの未来へ向けても、持続可能な貿易・取引のサイクルを目指す取り組み
「フェアトレード」にConTennaは共感し応援しています!

 

もう、家にいても世界中のモノがボタン一つ手に入る世の中ですが、

家にいてても実物には触れられません。

モノが溢れてる時代だからこそ、自分で何を選び、どう感じてゆくか
「モノ」の向こう側に携わってる人たちのことも想い、日々の暮らしをより豊かに感じてもらえるよう・・・

 

coming soonよりお待たせしましたっ!!

5月17日(金)11時より、ConTenna入荷します!

数やカラーに限りがあります!

ぜひお早めにご覧ください!

 

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フェアトレードアイテム入荷

5月17日(金)11時より ConTennaにて

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